7月下旬の新草津川

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7月下旬の新草津川の様子です。

ヒレタゴボウ

水田や湿地に生える外来水草です。茎はよく枝分かれし、高さ1メートル以上にもなりまが、草刈りが頻繁に行われるような場所では、30センチにも満たない草丈で開花します。夏から秋にかけて、花弁4枚の黄色い花を次々咲かせます。アメリカミズキンバイの別名もあります。

 

オモダカ

オモダカの花は、7~10月に咲きます。花は白く小ぶりです。花の大きさはだいたい2センチほど。花びらの枚数は3枚です。黄色い雄しべと雌しべが特徴的な花で、花弁の白と中心の黄色のコントラストが美しい植物です。

ヒメマツバボタン

マツバボタンよりも花が小さいもので、帰化雑草として市街地の道端などに生えています。全体的な姿はマツバボタンに似ている。別名ケツメクサ(毛爪草、ケヅメグサ)。

 

カタバミ

葉の脇から長い花柄を伸ばし、黄色い小さな5弁花をつける。 茎は地面を這い、長い柄の先にハート形の葉を3枚つける(3出複葉)。 葉は日が陰ったり夜になると折りたたんだようになる。 この様子が片側が食べられたように見えるのが名前の由来のようです。 漢字では「片喰」とも書く。

アゲハチョウ

アゲハチョウの写真が偶然撮れました。

アブラゼミ

あちこちで一生懸命鳴いてます。

稲穂が確認できます。

その他














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