1月下旬の新草津川 その2 2022年2月1日 最終更新日時 : 2022年1月31日 posi-think 1月下旬の草津川の様子です。植物の活動は余り見かけられませんが、今日は、つがいの鵜がいました。 モズ ダイサギ 河原の植物が綺麗に刈り取られています。浚渫工事でも始まるのでしょうか? Positive Thinking2022.01.231月下旬の新草津川https://positive-thinking.net/1月下旬の新草津川 今回は、望遠レンズを持って散歩に出かけました。三脚までは持って行かなかったので手ぶれが心配でしたが、新草津川や琵琶湖周辺の鳥のを撮影しようと出かけました。 湖西の山一昨日の雪で湖西の山は白くなっています。 比叡山 比良山系 水鳥 カモの仲間だと思います。 オオバン アオサギずっと動かずに留まっています。 ダイサギ 堤防にいた鳥 モズ カワセミ太陽の光の影響か、とても綺麗な青色が目立っていました。 Positive Thinking2022.01.111月中旬の新草津川https://positive-thinking.net/1月中旬の新草津川 12日から冬型の気圧配置になり荒天が予想されていますが、11日(月)(成人の日)は穏やかな天候で、気温も上昇しました。新草津川の堤防を歩しながら撮影した写真です。菜の花菜の花が咲いています。食用の品種なのでしょう。水田の耕起水田の耕起が始まっています。まだ1月なのですが、田植えまでに何度、耕起されるのでしょう。土壌に酸素を与えることはとても大切なことです。「どんど焼き」の準備神社の前で、「どんど焼き」の準備をされていました。「どんど焼き」は「左義長」とも・・・。他にも、いろいろな呼び方があるよう... Positive Thinking2021.12.2212月 早朝の散歩https://positive-thinking.net/12月 早朝の散歩 寒かったのですが、暗いうちから散歩に出かけました。太陽が昇る時間と重なったので撮影しました。穏やかな一日でした。 Positive Thinking2021.12.0912月上旬の新草津川https://positive-thinking.net/12月上旬の新草津川 とても寒くなってきましたので、堤防の植物も多くが枯れてしまっています。これからしばらくは、こんな状態が続くのでしょうか。冬も始まったばかりなのに春が待ち遠しい限りです。田園と比叡山子守神社琵琶湖と大津市カメラを構えると鳥が一斉に飛び立ちました。ヒメジョオンホトケノザ Positive Thinking2021.11.2311月中旬の新草津川https://positive-thinking.net/11月中旬の新草津川-211月20日は、好天に恵まれ、春のような陽気でした。ハナカタバミが咲いていました。ホトケノザも紫の花をつけています。ガクの部分の形が仏様が座っている蓮(はす)の花のように見えることから「仏の座」と呼ばれているようです。春の七草の「ホトケノザ」とは別の植物です。七草に出てくるホトケノザは正式には「コオニタビラコ」という別の雑草です。オオマツヨイグサが大きな花を咲かせていました。カモの一種だろうと思います。たくさん泳いでいます。サギの一種だと思われます。これから寒くなってくると、見かける動植物は減っ... Positive Thinking2021.11.1211月中旬の新草津川https://positive-thinking.net/11月中旬の新草津川 ワタゲ定期的に散歩していると、季節の変化がよくわかります。先日咲いていたタンポポが、綿毛に変わっていました。種子を遠くに飛ばすための工夫なのですね。種子にパラシュートがついているように風に乗って飛んで行きます。下の写真の綿毛にもたくさんの種子が付く稀ているわけですから、タンポポの花は多くの花の集合体と考えられます。 ヒメジョオンヒメジョオンは、姿形がとてもかわいらしい野草です。ただ、1株に万を超える種を作り、どんどん広がっていく、非常に繁殖力の強い植物です。その繁殖力ゆえに、ほかの植... XCopy