8月中旬の新草津川 2022年8月20日 最終更新日時 : 2022年8月30日 posi-think 8月中旬の新草津川の様子です。 ヒレタゴボウ アメリカミズキンバイ(ヒレタゴボウ)が大きく育ってかなり目立つようになってきました。 スベリヒユ モンキチョウ マ エノコログサ Positive Thinking2022.08.107月下旬の新草津川https://positive-thinking.net/7月下旬の新草津川 7月下旬の新草津川の様子です。ヒレタゴボウ水田や湿地に生える外来水草です。茎はよく枝分かれし、高さ1メートル以上にもなりまが、草刈りが頻繁に行われるような場所では、30センチにも満たない草丈で開花します。夏から秋にかけて、花弁4枚の黄色い花を次々咲かせます。アメリカミズキンバイの別名もあります。 オモダカオモダカの花は、7~10月に咲きます。花は白く小ぶりです。花の大きさはだいたい2センチほど。花びらの枚数は3枚です。黄色い雄しべと雌しべが特徴的な花で、花弁の白と中心の黄色のコントラストが美... Positive Thinking2022.07.167月中旬の新草津川https://positive-thinking.net/7月中旬の新草津川 梅雨は明けたのにうっとうしい天気が続いています。戻り梅雨のような天気はいつまで続くのでしょうか?ヒメヒオウギズイセンヒメヒオウギズイセンは6月〜8月に鮮やかなオレンジ色の花を咲かせる球根植物です。とても丈夫で日当たりが悪くても土地を選ばず、肥料がなくても増えるため、野生化して群生しているところも多くあります。ヒルガオヒルガオ(昼顔)はヒルガオ科のつる性多年草でです。開花時期は5月~8月で、花径5~6cm程の淡いピンク色の漏斗状の花が一輪咲きます。花名の由来は、アサガオと同じく開花時刻にちなんだもの... Positive Thinking2022.06.246月下旬の新草津川https://positive-thinking.net/6月下旬の新草津川 梅雨に入って雨が多くなり、湿度と気温が高くなってきました。今朝は曇天で今にも雨が降りそうでしたが、散歩してきました。稲稲がだいぶ大きくなってきました。 アカツメクサ シロツメクサ今日は、あまり珍しい植物を見つけられませんでした。草刈りの後、成長していたのはアカツメクサとシロツメクサでした。 ハルジオンハルジオンもたくさん花を咲かせていました。マツヨイグサマツヨイグサもちらほら咲いていました。 キノコ梅雨に入って湿度が高くなったせいか、キノコが生えていました。キノコの種類はよくわ... Positive Thinking2022.06.096月上旬の新草津川https://positive-thinking.net/6月上旬の新草津川 除草今日は久しぶりに草津川散歩に出かけました。先月訪れたときは植物が繁茂し、堤防を歩くことは難しかったのですが、今日は、除草が行われていて、歩きやすくなっていました。除草ありがとうございます。チガヤ 茅萱チガヤが花をつけています。綿毛がついているので風で飛んでいくのでしょう。アカバナユウゲショウアカバナユウゲショウの花を見つけました。コスモスこんな時期からコスモスも咲いていました。麦麦が収穫時期を迎えています。麦秋です。麦秋とは、麦の穂が実り、収穫期を迎えた初夏の頃の季節のこと。麦が熟し、... Positive Thinking2022.05.065月上旬の新草津川https://positive-thinking.net/5月上旬の新草津川 もう暑い日が多くなってきました。植物の成長が盛んです。シロツメクサとアカツメクサアカツメクサがとても繁殖しています。シロツメクサも細々と頑張っています。コバンソウコバンソウが小さな穂をつけるようになってきました。麦麦も穂をつけ始めました。 アブラナ ユウゲショウノゲシ今日の空 Positive Thinking2022.04.274月下旬の草津川(2)https://positive-thinking.net/4月下旬の草津川(2) 春 本番を迎え、多くの生き物が盛んに活動しています。河原の色も変化してきました。ハルジオンハルジオンの花がたくさん咲いています。ジシバリタナツミソウナガミヒナゲシイロハモミジの花サツキハクサンボク Positive Thinking2022.04.214月下旬の新草津川https://positive-thinking.net/4月下旬の新草津川 春 本番を迎え、多くの生き物が盛んに活動しています。河原の色も変化してきました。桜花が終わり、緑の葉が目立ってきました。 コメツブツメクサ黄色い絨毯のようです。シロツメクサよりも小さいことから「コメツブツメクサ」と名付けられたようです。シロツメクサ、アカツメクサも咲いていました。 ノハラガラシ フィールドマスタードエチゴキジムシロオニタビラコニホンタンポポ Positive Thinking2022.04.104月中旬の新草津川https://positive-thinking.net/4月中旬の新草津川 初夏なのかと思うような陽気が続いています。更新が少し滞ってしまいました。少しずつもとのペースに戻していきたいと思っています。新草津川の堤防の植物も成長のスピードが速くなってきたように思います。桜少し葉が目立つようになってきました。桜の花ももう終わりですね。花びらが散っているのがわかりますか?タンポポセイヨウタンポポがあちこちで咲いています。ノハラガラシ フィールドマスタードシロツメクサユキヤナギオッタチカタバミ亀の甲羅干しコイ暖かくなると、生き物の活動が活発になります。 Positive Thinking2022.03.313月下旬の草津川https://positive-thinking.net/3月下旬の草津川 気温が高くなってきました。暖かい日が多くなりました。新草津川の堤防の植物もかなり変化が見られるようになりました。ノゲシ花径2センチくらいのタンポポに似た花をつけます。シロツメグサ開花するのが少し早いように思うのですが、もう咲いていました。ツクシ(スギナ)スギナは3月中旬に胞子茎であるツクシを出し、胞子を飛ばします。ツクシは葉緑体を持っていないため光合成は行わず、胞子を飛ばす役目が終わるとすぐに枯れます。ツクシが見られる期間は2,3週間ほどです。4月初め頃には、ツクシと同じ地下茎から栄養茎であるス... Positive Thinking2022.03.123月上旬の新草津川https://positive-thinking.net/3月上旬の新草津川 3月に入っても寒い日が続いていましたが、ようやくあたたくなってきたような気がします。我が家の百葉箱の温度計も17℃に迫る温度が記録されています。ホトケノザピンク色の小さな花を咲かせます。シソ科の花特有のリップ状と言われる形の花です。春の七草のホトケノザは「コオニタビラコ」というキク科の植物を指すので別種です。オオイヌフグリが急に増えてきました。青い絨毯とまではいないまでもかなり増えてきています。タンポポの花の数もかなり増えてきました。セイヨウタンポポではないですよね?スイセンもたくさん花を咲... Positive Thinking2022.02.232月下旬の草津川https://positive-thinking.net/2月下旬の草津川 冬は堤防も余り変化がないのですが、少しずつ春が近づいてくる様を感じることができます。ススキが、新しい芽を出してきました。昨年暮れに刈り取られた後から、新芽がでていました。先週は赤かったスイバのロゼットが、少しずつ緑になっています。ムクドリの群れです。オオバンと鵜 Positive Thinking2022.02.132月中旬の草津川https://positive-thinking.net/2月中旬の草津川 東京では雪が降りかなり大きく報道されていますが、関西は快晴です。いつものように草津川の堤防を散歩してきました。比良山系は冠雪しています。山頂付近にあるスキー場は賑わっていることでしょう。良いコンディションでしょう。比叡山も美しく見えています。雲の陰が山腹に確認できます。桜のつぼみです。当然ですが、まだまだ堅いです。スイバのロゼットです。この時期のスイバは鮮やかな赤味を帯びます。写真は数個体がまとまっています。葉は、地面につかずに立ち気味です。成長すると1m程度になって、花なのか、実なのかよく... Positive Thinking2022.02.011月下旬の新草津川 その2https://positive-thinking.net/1月下旬の新草津川 その2 1月下旬の草津川の様子です。植物の活動は余り見かけられませんが、今日は、つがいの鵜がいました。 モズ ダイサギ河原の植物が綺麗に刈り取られています。浚渫工事でも始まるのでしょうか? Positive Thinking2022.01.231月下旬の新草津川https://positive-thinking.net/1月下旬の新草津川 今回は、望遠レンズを持って散歩に出かけました。三脚までは持って行かなかったので手ぶれが心配でしたが、新草津川や琵琶湖周辺の鳥のを撮影しようと出かけました。 湖西の山一昨日の雪で湖西の山は白くなっています。 比叡山 比良山系 水鳥 カモの仲間だと思います。 オオバン アオサギずっと動かずに留まっています。 ダイサギ 堤防にいた鳥 モズ カワセミ太陽の光の影響か、とても綺麗な青色が目立っていました。 Positive Thinking2022.01.111月中旬の新草津川https://positive-thinking.net/1月中旬の新草津川 12日から冬型の気圧配置になり荒天が予想されていますが、11日(月)(成人の日)は穏やかな天候で、気温も上昇しました。新草津川の堤防を歩しながら撮影した写真です。菜の花菜の花が咲いています。食用の品種なのでしょう。水田の耕起水田の耕起が始まっています。まだ1月なのですが、田植えまでに何度、耕起されるのでしょう。土壌に酸素を与えることはとても大切なことです。「どんど焼き」の準備神社の前で、「どんど焼き」の準備をされていました。「どんど焼き」は「左義長」とも・・・。他にも、いろいろな呼び方があるよう... Positive Thinking2021.12.2212月 早朝の散歩https://positive-thinking.net/12月 早朝の散歩 寒かったのですが、暗いうちから散歩に出かけました。太陽が昇る時間と重なったので撮影しました。穏やかな一日でした。 Positive Thinking2021.12.0912月上旬の新草津川https://positive-thinking.net/12月上旬の新草津川 とても寒くなってきましたので、堤防の植物も多くが枯れてしまっています。これからしばらくは、こんな状態が続くのでしょうか。冬も始まったばかりなのに春が待ち遠しい限りです。田園と比叡山子守神社琵琶湖と大津市カメラを構えると鳥が一斉に飛び立ちました。ヒメジョオンホトケノザ Positive Thinking2021.11.2311月中旬の新草津川https://positive-thinking.net/11月中旬の新草津川-211月20日は、好天に恵まれ、春のような陽気でした。ハナカタバミが咲いていました。ホトケノザも紫の花をつけています。ガクの部分の形が仏様が座っている蓮(はす)の花のように見えることから「仏の座」と呼ばれているようです。春の七草の「ホトケノザ」とは別の植物です。七草に出てくるホトケノザは正式には「コオニタビラコ」という別の雑草です。オオマツヨイグサが大きな花を咲かせていました。カモの一種だろうと思います。たくさん泳いでいます。サギの一種だと思われます。これから寒くなってくると、見かける動植物は減っ... Positive Thinking2021.11.1211月中旬の新草津川https://positive-thinking.net/11月中旬の新草津川 ワタゲ定期的に散歩していると、季節の変化がよくわかります。先日咲いていたタンポポが、綿毛に変わっていました。種子を遠くに飛ばすための工夫なのですね。種子にパラシュートがついているように風に乗って飛んで行きます。下の写真の綿毛にもたくさんの種子が付く稀ているわけですから、タンポポの花は多くの花の集合体と考えられます。 ヒメジョオンヒメジョオンは、姿形がとてもかわいらしい野草です。ただ、1株に万を超える種を作り、どんどん広がっていく、非常に繁殖力の強い植物です。その繁殖力ゆえに、ほかの植... XCopy