7月中旬の新草津川

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梅雨は明けたのにうっとうしい天気が続いています。戻り梅雨のような天気はいつまで続くのでしょうか?

ヒメヒオウギズイセン

ヒメヒオウギズイセンは6月〜8月に鮮やかなオレンジ色の花を咲かせる球根植物です。とても丈夫で日当たりが悪くても土地を選ばず、肥料がなくても増えるため、野生化して群生しているところも多くあります。

ヒルガオ

ヒルガオ(昼顔)はヒルガオ科のつる性多年草でです。開花時期は5月~8月で、花径5~6cm程の淡いピンク色の漏斗状の花が一輪咲きます。花名の由来は、アサガオと同じく開花時刻にちなんだもので、朝咲いて昼にしぼむアサガオに対して、朝から咲いて昼間にもしぼまず咲いている事から「ヒルガオ」と名付けられたようです。

ユウゲショウ

名は、夕方に美しい花を開くと誤解された?ことからついたもの。しかし、実際には未明に咲き出し、その日の夕方にしぼむか、翌日の日中まで咲いている(二日花)こともある。アカバナユウゲショウともいう。

メマツヨイグサ

メマツヨイグサもちらほら咲いていました。メマツヨイグサは秋に芽生えてロゼットで越冬し、初夏に開花・結実して枯死します。姿形はオオマツヨイグサとよく似ているが、オオマツヨイグサよりも花の大きさが小さいことから、メマツヨイグサの名前が付いています。花は夕方から咲き始め、朝にはしぼむ1日花です。

ツユクサ

二つ折れになった苞の間から青色の花が次々と咲きます。 花は早朝に咲き出して、午後にはしぼんでしまう。 3枚の花びらのうち2枚が大きい。 残りの1枚は小さな白い色をしている。 雄しべは6本ある。 そのうち2本が長く、花粉を出します。 残りの4本は黄色くて目立つが、花粉は出さない仮の雄しべです。

水草

大量の水草が繁茂しているようです。

コスモス

ちらほらとコスモスが咲き始めました。

稲も大きくなってきました。













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