マイクロソフト サーフェス Laptop4 続き
買い替えたノートパソコンのマイクロソフトのサーフェスについてのレポートの続編です。
CPU
まず、これまで、IntelのCPUしか使ったことがなかった(正確にいうと一度違うメーカーのCPUを搭載したパソコンを使ったことがあります)のですが、RyzenというCPUを選択しました。Ryzenは、インテル社と並び、世界的なCPUメーカー「AMD社」が作る高性能なマイクロプロセッサーブランドの名称です。パソコンの頭脳であるCPUでは処理しきれない事が3Dグラフィックスです。その処理を担うのが画像表示用の計算を専門に行うGPUという処理装置で、CPUとGPUを組み合わせたAPUと呼ばれる装置がRyzenです。
私は、3Dのゲームをほとんどしないので、宝の持ち腐れなのですが、今回は、思い切ってRyzenのCPUを選択してみました。
SSD
購入したサーフェスにはハードディスクがついていません。ハードディスクの代わりをSSDという内部ストレージ(記憶装置)が装備されています。ハードディスクに比べて転送速度が速く、耐衝撃性に優れ、動作音がないのが特徴です。HDDより容量当たりの単価は高いものの、この頃のノートパソコンの主流になっているようです。
LCD
とにかく美しい画面です。おまけに、タッチパネルです。
全体的に
とにかくおしゃれなノートパソコンです。スマートに盛って運べるのも魅力です。
強いて使い勝手の悪いところをあげると
- USBのインターフェイスが少ない。
- CD or DVD のドライブがついていない。
- ACアダプターが、小さいのだと思うが、まだ、大きくて、持ち運びが不便。
といったところでしょうか。概ね気に入って使っています。