ホソバアキノノゲシ 2021年11月1日 最終更新日時 : 2021年11月2日 posi-think アキノノゲシは日本各地、東アジア、東南アジアに広く見られる多年生草本です。道路端などの荒地や放棄畑などに生育し、夏の終わりから秋まで次々と淡黄色の花を咲かせます。葉の形には変異があり、写真のように分裂しないものをホソバアキノノゲシ(細葉秋の野罌粟)といい、アキノノゲシは葉が羽状に分裂する。傷付くと乳液を分泌する。種子は、風で散布される。秋に芽生え、ロゼットで越冬するそうです。 子孫を残すために植物も一生懸命ですね。 XCopy