10月下旬の新草津川
今日もいつもの散歩コースで見た季節の変化をお届けします。
コセンダングサ
コセンダングサは、ひっつき虫です。コセンダングサは、江戸時代に日本にやってきたようです。自然環境や農業にいろいろな悪影響があるとされ、駆除が望ましい植物です。1年草ですので花が咲く前に熱心に抜けば激減します。
ススキ
秋もこの時期になると、ススキの穂は白い毛で覆われた種子で白く輝いて見えます。
ノコンギク
田んぼの畦にひっそりと咲いていました。
穭穂
稲孫、穭(ひつじ・ひつち・ひづち)は、稲刈りをした後の株に再生した稲。いわば、稲の蘖(ひこばえ)である。学術的には「再生イネ」という。一般には二番穂とも呼ばれる。穭稲(ひつじいね)・穭生(ひつじばえ)ともいい、稲刈りのあと穭が茂った田を穭田(ひつじだ)という。俳句においては秋の季語である。(ウィキペディアより)
カモ
琵琶湖を泳いでいました。
ダイサギ
こんな大きな鳥が、あぜ道を餌を探しながら歩いていました。
カラス
田んぼにカラスがたくさんいました。カメラを構えたら、一斉に飛び立ち、電線に集まっていました。何か餌になるものが田んぼにあるのでしょう。