トンガの噴火 続報
日本時間の15日(土)昼過ぎにトンガの火山島フンガトンガ・フンガハアパイが噴火した時の衝撃波「空振」によるものとみられる気圧の変化が、15日(土)の20時台から21時台だけでなく、17日(月)の朝9時前から10時過ぎにかけて、日本全国で一時的な気圧変化が見られました。衝撃波が、地球を1周して再び到達した可能性があるとのことです。
15日(土)夜に観測されていた急な気圧変化は2hPa程度の大きさでしたが、今朝の観測は大きい所でも1hPa差程度とのことです。
地球を反対回りで進んできた空振が昨日16日(日)の17時から18時頃に日本付近を通過したとみられ、同時間帯にも微小な気圧変化が観測されたようです。
我が家の気圧計も、15日ほど明確ではありませんが、少し変化しているようです。