新草津川の堤防に、12月の中旬なのにアカツメクサの赤と白(シロバナアカツメグサ)が咲いていました。
アカツメクサはクローバーの仲間ですが、シロツメクサとは葉の付き方が違います。 シロツメクサは葉が茂った地面から長い茎が伸び先端の白い花をつけます。 アカツメクサは花のすぐ下に葉があります。葉はアカツメクサのほうがプロペラ様でシロツメクサは大きな丸みを帯びた涙滴様です。 上の写真は、赤と白が一枚に収まっていますが、いずれもアカツメクサです。花のすぐ下にプロペラ様の葉があります。葉にある白い紋様もアカツメグサの特徴です。