マリーゴールド

マリーゴールドと題するあいみょんさんの歌が流行って久しいですが、庭のマリーゴールドが元気に花を咲かせています。「マリーゴールド」とは、「聖母マリアの黄金の花」という意味だそうです。キク科のの植物で、アフリカン種(万寿菊)とフレンチ種(孔雀草)の2系統が代表的な植物です。日本で多く流通しているのはフレンチ種です。八重咲きが一般的ですが、一重咲きもあります。花径は5cmほど、草丈は30cmほどであまり大きくはなりませんが、枝分かれが多く横に広がるように群生するのでボリューム感はたっぷりです。フランス・パリで広まったことからフレンチマリーゴールドと呼ばれます。アフリカン種はフレンチ種に比べてお花が大きくポンポン咲きで花径は10cm程になります。太い茎で草丈が高く1m程まで生長する品種です。最近では矮性品種もあります。暑さに強い品種で、黄色、オレンジ以外にクリーム色、白色があります。和名は「千寿菊」「万寿菊」です。メキシコが原産ですが、イギリス軍がアフリカ遠征の際に種を持ち込み現地に広まったことから「アフリカン」の名がつけられました。
観賞目的の栽培が普通ですが、根に線虫の防除効果があるため作物の間などに植えられることもあります。