【秋の特別公開】本願寺 伝道院 と 西本願寺の銀杏

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西本願寺伝道院に行ってきました。2021年11月19日(金)~12月5日(日)の特別公開です。

京都観光オフィシャルナビからの引用です。


イスラム・イギリス・日本など様々な建築様式を取り入れたレンガ建築
仏具店の多い西本願寺門前エリアに、ドーム屋根と赤レンガが異彩を放つ伝道院(重文)。
明治45年、「真宗信徒生命保険株式会社」の社屋として建てられ、現在は僧侶の研修施設として使用されています。
東京「築地(つきじ)本願寺」でも知られる奇想の建築家・伊東忠太(いとうちゅうた)の設計により、イスラム様式のドーム、イギリス風の六角塔屋、千鳥破風(ちどりはふ)を石造りした日本建築の意匠など様々な建築様式を大胆に取り入れ、内部は和風意匠の天井にアール・ヌーヴォーなどの照明器具が取り付けられています。(今回は1階、2階部分の見学となります)また建物周りの、ユニークな霊獣の像を乗せた石柱などもみどころです。


予約が必要で人数制限されているので、スムーズに見学できました。ただ、内部は写真撮影禁止なので、外の写真を3枚紹介します。

もちろん、西本願寺(龍谷山 本願寺)にも伺いました。境内の銀杏がとても綺麗でした。

御影堂門

 

御影堂

 

阿弥陀堂

 

阿弥陀堂門

 

快晴のおかげで、素晴らしかったです。

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